7月のお教室 「真夏のエスニック」
2010年 07月 20日
どこまでも広がる澄んだ青い空に、ふわふわ浮かぶ真白い雲がもくもくと形を変える。
その手前には濃い緑のグラデーションにざわざわと茂る木々。
アスファルトのセンターラインが桃源郷へ導いているかのように続いていた。
ノエ先生のお宅に伺う道すがら、
夏休みに旅先に向かう車内の、家族5人の笑顔のひとコマ(^v^)
(20年も30年も前のこと)を思い出していました。
今月のお教室は、梅雨明けを思わせるこの日にぴったりのメニューでした。
Ⅰ ドラゴンフルーツのシントー
予定の、灰色のシェイクに小さな種の粒が入ったドラゴンフルーツ、は
どうしたことか、急に店頭から消えてしまいました。
代わってのメニューは、トロピカルフルーツのシントーです。
まろやかな南国フルーツがおいしー♪ 乾いたのどを潤してくれます。
Ⅱ タイ風 シーフードのお刺身 (クン・チェー・ナンプラー) ボタンエビのお刺身に辛みのソースをかけます。
タイでも高級料理店でないといただけない一品です。
ゴーヤがあまり得意でない人のための下拵えの方法はしっかり(. .)φしました。
Ⅲ インドネシア風サテ シンガポールでは小さな小さなお肉が長ーい串に刺してあるそうです。
お教室では、ランプ肉が使われているのでやわーらかで、そして下味が絶妙です。
さらに、絶妙×2 のカチャンソースが旨さを倍増させます。
添えられた冷たいきゅうりの食感と淡白なみずみずしさがgoodjob!
Ⅳ 春雨のサラダ(ヤム・ウン・セン) お馴染のヤム・ウン・センも春雨の処理からして違っていました。
茹でたて、和えたてをいただくのもポイントの一つになります。
Ⅴ グリーンチキンカレー ウ~ン!グリーンカレー!
南国の料理店にいるかと錯覚してしまいます。
ちゃんと手間をかけた豪華な、そして程よい塩梅のの辛み、『旨い!』です。
Ⅵ フルーツのチェー(最新版)
Ⅶ コーヒー or 紅茶 辛い後にはチェーの甘味がとても良く合います。
小豆の上に1時間半もかけて茹でられた大粒のタピオカ。
その上には色とりどりのフルーツに練乳、氷。。。
今日のメニューにピッタリの締めデザートです。
そして、インドネシアコーヒーの中でも、名品と謳われるトラジャコーヒーは
香りとまろやかなるコクとほのかな苦み、、、ごちそうさまでした。
お教室のメニューとレシピ~
何度も試作を重ねてルセットが作られていることは聞き知る事でしたが
またひとつ、毎月のメニューについても衝撃を受けました。
全ての流れから組み立てるために朝まで厨房に籠る事も屡であると伺ったのです。
これには驚嘆と同時に敬服のほかありません。
お教室に伺って教わるのはお料理ばかりではなく、
先生はじめメンバーの皆さまの見習うべき素晴らしい影響もたくさん受けています。
この環境に心から感謝です。
その手前には濃い緑のグラデーションにざわざわと茂る木々。
アスファルトのセンターラインが桃源郷へ導いているかのように続いていた。
ノエ先生のお宅に伺う道すがら、
夏休みに旅先に向かう車内の、家族5人の笑顔のひとコマ(^v^)
(20年も30年も前のこと)を思い出していました。
今月のお教室は、梅雨明けを思わせるこの日にぴったりのメニューでした。
Ⅰ ドラゴンフルーツのシントー
どうしたことか、急に店頭から消えてしまいました。
代わってのメニューは、トロピカルフルーツのシントーです。
まろやかな南国フルーツがおいしー♪ 乾いたのどを潤してくれます。
Ⅱ タイ風 シーフードのお刺身 (クン・チェー・ナンプラー)
タイでも高級料理店でないといただけない一品です。
ゴーヤがあまり得意でない人のための下拵えの方法はしっかり(. .)φしました。
Ⅲ インドネシア風サテ
お教室では、ランプ肉が使われているのでやわーらかで、そして下味が絶妙です。
さらに、絶妙×2 のカチャンソースが旨さを倍増させます。
添えられた冷たいきゅうりの食感と淡白なみずみずしさがgoodjob!
Ⅳ 春雨のサラダ(ヤム・ウン・セン)
茹でたて、和えたてをいただくのもポイントの一つになります。
Ⅴ グリーンチキンカレー
南国の料理店にいるかと錯覚してしまいます。
ちゃんと手間をかけた豪華な、そして程よい塩梅のの辛み、『旨い!』です。
Ⅵ フルーツのチェー(最新版)
Ⅶ コーヒー or 紅茶
小豆の上に1時間半もかけて茹でられた大粒のタピオカ。
その上には色とりどりのフルーツに練乳、氷。。。
今日のメニューにピッタリの締めデザートです。
そして、インドネシアコーヒーの中でも、名品と謳われるトラジャコーヒーは
香りとまろやかなるコクとほのかな苦み、、、ごちそうさまでした。
お教室のメニューとレシピ~
何度も試作を重ねてルセットが作られていることは聞き知る事でしたが
またひとつ、毎月のメニューについても衝撃を受けました。
全ての流れから組み立てるために朝まで厨房に籠る事も屡であると伺ったのです。
これには驚嘆と同時に敬服のほかありません。
お教室に伺って教わるのはお料理ばかりではなく、
先生はじめメンバーの皆さまの見習うべき素晴らしい影響もたくさん受けています。
この環境に心から感謝です。
by gomac_ko
| 2010-07-20 21:53
| Foods(料理系)