お菓子とお料理、ハワイアンキルトとフラ、リボンレイ、ソーイングを楽しんでいます。ワン仔はチワワのぐり。お天にはパトラ(シェルティ)ごま(ミックス)クレオ(サルーキ)がいます。 


by goma
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低糖質スイーツの講習会

(画像は未だ取り込めません。047.gif
日髙宣博シェフの講習会でした。

糖尿病は今や予備軍を含めると40歳以上の4割になるという、
その人々ための低糖質のスイーツ。
北里研究所病院糖尿病センターの山田先生からの依頼と監修のもと
研究されている日高シェフです。
失礼ながら・・ちょっとゴッツイ風貌のシェフですが、そのお人柄や話し方は
いたって穏やかで心地よく分かりやすく、滑らかです。

カットしたロールケーキを前にして、その生地の状態に驚きました。
キメ細やかでしっとり感が伝わってくるのです。

いや、おいしいです。
普通においしいお菓子です。
見た目も普通のおいしいお菓子です。
これまで健康上の都合で甘いものを制限されてきた方が口にしたら・・・
かなりの感激だと思います。

「パティスリー・ラ・ノブティック」に、60歳代のご婦人から
『母の最期の誕生日になるかも知れないのでケーキでお祝いをしたい』
との注文があったのだそうです。
期日が明日と云うのは通常ならお断りをする場面です。
しかし、これはお断りしてはいけないと応じたそうです。
そして、涙して喜ばれたとの話に共感と温かさを感じました。

砂糖の代わりとなる甘味料としては、
主にシュガーカット、ラカンカS、パルスイートがありますが
其々は、コストも違いますし熱に向かないなど全く違う性質を持っています。
砂糖が入らない、は見えない所での難しさがあります。
しっとりさ、口溶け、膨らみ、おいしい焼き色、おいしそうな匂いがなく、
解凍した時のダメージが大きくなってしまいます。
小麦粉の働きにしてもしかり。

砂糖、小麦粉を極力使わないで、おいしく作るを難しさを痛感され、
ロールケーキではその試作は50回60回に及び、くじけそうになったとか。

全国の全てのケーキ屋さんのショーケースの隅に
2~3品の低糖質スイーツが置かれる事を願って。
鎧塚シェフや辻口シェフも低糖質スイーツを始められ、
これが大きく広まるきっかけになる事を願って。
味の低下を最小限に、レシピは日々発展途上だそうです。 

シェフの『砂糖と小麦粉の偉大さを痛感した』 は、分かりやすく印象的な言葉でした。
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Commented by quilt4 at 2014-09-19 16:31
ご無沙汰です・・
私は暫くバター&白砂糖に違和感を覚え、ナチュラルなお菓子に挑戦してみましたが、やっぱりお菓子を食べる気持ちを考えるとお砂糖もバターも使わないものはご飯代わりにしか思えず、また危険を顧みず魅惑の味にもどりつつあります。

その中で身体に害がなく同じ味、食感が出来たら素敵だと思っていました。
ま、魅惑のお菓子を少しずつ大切に食べればいいんですけどね。

小麦粉は種類を変えただけでも違うお菓子になりますものね。
砂糖もグラニュー糖、粉糖何どいろいろ駆使しているのはそれぞれのお菓子に合うものになっているわけで、科学ですよ,お菓子作りは。
シェフの努力に敬意を表します。(本が出たらいいな)
Commented by gomac_ko at 2014-09-20 18:41
quilt4 さん、
お菓子を自分で作ると、材料に驚くことが時としてありますよね。
お菓子には砂糖と粉とバターは欠かせません。
しかも白い砂糖に白い粉。
和三盆糖やきび砂糖、全粒粉などを使える場合もありますけど、それは限られます。

わたし自身も数年前に比べるとお菓子を作る機会はかなり減りました。
こうして講習会などを経ても、検診で数値を知らされても、お菓子は“魅惑のお菓子”です・・・。
心して作ったお菓子を丁寧に味わって戴く、のが一番でしょう、と思うこの頃です。

おいしいお菓子は、身体も心も健康でないと作れません。
いつまでもおいしいお菓子を頂けるよう摂生しなければ!です。
by gomac_ko | 2014-09-17 23:40 | Sweets(甘いもん系) | Comments(2)