ル・コルドン・ブルー
2006年 09月 09日
体験お勉強が続きます。。^^ 「ル・コルドン・ブルー」デモンストレーションが代官山の東京校で開かれました。
ル・コルドン・ブルーのフランス人シェフによる 特別講座です。
(縁のない身にはワクワクものです~)
テーマは
和栗とヨーロッパ産マロンのアントルメ。
(何と魅力的な響き~)
講師は、パリのマキシムでパティシエとして活躍、ロンドン、パリのホテル・メルディアンを経てル・コルドン・ブルーの教壇に立つドミニク・グロ シェフ。(本場の先生~)
秋からの季節はフランス菓子が一番華やかな時期だそうです。(それは分かります~)
さてさて、出来上がりです。
これらの全てを作る動きを間近で見ることが出来ました。(席は一番前~) カットして試食しました。^^
組み立ては下から順に、
①マロンケーキ=フランス産のクレーム・ド・マロン入り生地に渋皮つきの和栗を散らして焼きます。
②ラム酒のクレムー=栗と相性の良いラム酒入りのクレムーにスペイン産の栗を散らして冷やし固めます。
③チョコレートのクルステイヨン=薄ーく伸ばしたカカオ分70%のチョコレートです。
④マロンのムース=パート・ド・マロンにミルクチョコレートを合わせたムースです。
もう一度⑤チョコレートのクルステイヨン
⑥和栗のパート・ド・マロンとフランス産のパート・ド・マロンを使った2色のクリームを絞ります。
⑦デコール=ブラックチョコレートとホワイトチョコレートで木目状に作ったもの↓と、スペイン産の栗をグラサージュにかけてデコレーションです。
ふ~ぅ。。。
ル・コルドン・ブルーで渡されるのは材料表だけです。
シェフの動きを見ながら作り方をメモしていかなければなりません。
家に帰ったら忘れないうちに纏めなければなりません。(授業だったら毎日大変だな~)
家では作らないでしょう。。。多分。(作れないでしょう~!)
ハンドミキサーなし、アングレーズソースを炊くのも、チョコレートをテンパリングするのも 温度計など使わないで作るのです。(当然ですか~)
このまま作るなんて絶対無理ですから・・・
(特別の難しい技は使っていないのに出来上がりは素晴らしいお菓子。
基本の組み合わせ!ここにセンスが表れるんだわ~)
(シェフは素材選びやデコールは好みで構わないと仰っていました。。)
自分で作れる部分をアレンジしてケーキを考えたい♪と思った次第であります。(^_^)/
ル・コルドン・ブルーのフランス人シェフによる 特別講座です。
(縁のない身にはワクワクものです~)
テーマは
和栗とヨーロッパ産マロンのアントルメ。
(何と魅力的な響き~)
講師は、パリのマキシムでパティシエとして活躍、ロンドン、パリのホテル・メルディアンを経てル・コルドン・ブルーの教壇に立つドミニク・グロ シェフ。(本場の先生~)
秋からの季節はフランス菓子が一番華やかな時期だそうです。(それは分かります~)
さてさて、出来上がりです。
これらの全てを作る動きを間近で見ることが出来ました。(席は一番前~)
組み立ては下から順に、
①マロンケーキ=フランス産のクレーム・ド・マロン入り生地に渋皮つきの和栗を散らして焼きます。
②ラム酒のクレムー=栗と相性の良いラム酒入りのクレムーにスペイン産の栗を散らして冷やし固めます。
③チョコレートのクルステイヨン=薄ーく伸ばしたカカオ分70%のチョコレートです。
④マロンのムース=パート・ド・マロンにミルクチョコレートを合わせたムースです。
もう一度⑤チョコレートのクルステイヨン
⑥和栗のパート・ド・マロンとフランス産のパート・ド・マロンを使った2色のクリームを絞ります。
⑦デコール=ブラックチョコレートとホワイトチョコレートで木目状に作ったもの↓と、スペイン産の栗をグラサージュにかけてデコレーションです。
ル・コルドン・ブルーで渡されるのは材料表だけです。
シェフの動きを見ながら作り方をメモしていかなければなりません。
家に帰ったら忘れないうちに纏めなければなりません。(授業だったら毎日大変だな~)
家では作らないでしょう。。。多分。(作れないでしょう~!)
ハンドミキサーなし、アングレーズソースを炊くのも、チョコレートをテンパリングするのも 温度計など使わないで作るのです。(当然ですか~)
このまま作るなんて絶対無理ですから・・・
(特別の難しい技は使っていないのに出来上がりは素晴らしいお菓子。
基本の組み合わせ!ここにセンスが表れるんだわ~)
(シェフは素材選びやデコールは好みで構わないと仰っていました。。)
自分で作れる部分をアレンジしてケーキを考えたい♪と思った次第であります。(^_^)/
by gomac_ko
| 2006-09-09 09:18
| Sweets(甘いもん系)