さるぼぼ
2006年 12月 02日
携帯に付けた 「さるぼぼ」 です。(ホヌとは合わないかも知れませんが、、)
単に可愛いと思うだけでなく
何か不思議に惹かれるものを感じているのです。
無で、穏やか、和む、、、心で話しかけているような安らぐ 感覚です。
~山深い飛騨地方の女の子は昔、母や祖母の作ったお人形で遊んでいた。
生活が少し楽になってきた頃には新(あら)の赤い布で作るようになった。
飛騨では赤ちゃんの意を 「ぼぼさ」とも言ったので
その赤い人形がまるで猿の赤ちゃんのよう、と 「さるぼぼ」 と呼ぶようになった。~
『猿』は訓読みで『サル』ですから、災いが去るように
そして音読みでは『えん』です。 家内円満・良縁・子縁
また猿(犬が一般的ですが)は安産だからと、
子宝・安産、と言った意味合いもあるようです。
顔のないところは、
ルドルフ・シュタイナーの教育の中で生まれ育ってきたお人形「ウォルドルフ人形」に
通じるのではないかと、ふと感じました。
単に可愛いと思うだけでなく
何か不思議に惹かれるものを感じているのです。
無で、穏やか、和む、、、心で話しかけているような安らぐ 感覚です。
~山深い飛騨地方の女の子は昔、母や祖母の作ったお人形で遊んでいた。
生活が少し楽になってきた頃には新(あら)の赤い布で作るようになった。
飛騨では赤ちゃんの意を 「ぼぼさ」とも言ったので
その赤い人形がまるで猿の赤ちゃんのよう、と 「さるぼぼ」 と呼ぶようになった。~
『猿』は訓読みで『サル』ですから、災いが去るように
そして音読みでは『えん』です。 家内円満・良縁・子縁
また猿(犬が一般的ですが)は安産だからと、
子宝・安産、と言った意味合いもあるようです。
顔のないところは、
ルドルフ・シュタイナーの教育の中で生まれ育ってきたお人形「ウォルドルフ人形」に
通じるのではないかと、ふと感じました。
by gomac_ko
| 2006-12-02 21:52
| Everything(何やかや)