ノエ先生、7月のお教室 「夏のフレンチ」
2008年 07月 12日
今月は早い日程でお願いしていたので
お教室の日が早くやって来て、嬉しくて得をしたような気分になるのは何故?^^
Ⅰ.夏のカクテル「スイカ」(ノンアルコール版)
冷たく仕上げたいカクテルも氷を使ってしまうとスイカは水っぽくなってしまいます。
そこにはちゃんとあります、ルセットが。
しっかりと冷やしたグラスの縁には粉のように細かな塩を使って、スノースタイルです。
Ⅱ.夏のオードブル、3種 A.ハムのジュレ寄せ
アイスバイン、鶏のささみハムも入ってハムだけでも色々、
ブリュノワーズにカットした野菜が加わった彩りと透き通ったジュレが涼やか。
ただ冷やし固めたのではこれ程に仕上がりません。
B.季節野菜のピクルス、蜂蜜の香り
其々の家庭で違うピクルスのお味も今日は魔法のお酢で絶品の仕上がりに。
野菜たちの火入れ加減こそが技で、どのお野菜もじ~っくり味わってしまいます。
C.貝類とキノコのココット、エスカルゴバター
殻の中にたっぷり詰まったサザエとキノコたち。
エスカルゴバターがきれいな緑色に仕上がるルセットは覚えましたよ。
フランスパンとの相性が良くて、パンが早めに供される理由(わけ)が分かります。
Ⅲ.フランスパン
Ⅳ.桃のスープ 季節の桃を使ったお口直しの冷たいスープにはピンクのハートさんが描かれていました。
『コブレットでお願いします。』 などと聞こえていました。。
Ⅴ.白身魚のポアレ、生姜風味のアサリのソース
お魚は真鯛、皮がパリッとして身はしっとり、副材料は先生厳選のアサリです。
手の込んだソースがきれいで、それ以上に美味しくてパンに付けて残さずいただきました。
あっさりした仕上がりになっているとは言っても、ソースが命のフランス料理です。
そのコク、旨み、舌触り、風味・・・尽きない美味しさです。
Ⅵ.ホワイトチョコレートのクリームブリュレ
Ⅶ.珈琲 or 紅茶
表面がパリパリッとして口の中で心地よく踊ります。
ホワイトチョコレートの入ったアパレイユは静かなコクが魅力です。
先生が何度も何度も試作を重ねたルセットの数々に、、、何度頷いたことでしょう。
***** ***** ***** *****
ルセットを手にした途端から嬉しくて心の中で手を叩いていました。
ワクワクするようなメニューが並んでいて、頭の中で一生懸命想像していました。
描けるようなルセットではないのに・・・
私なんぞ、とある日のメニューを考えるのに一年ほど前から取り掛かることにしています。
先生と云えどそれを毎月熟し続けるには相当な仕事量を要していると思えてなりません。
材料の調達までにも時間と手間をかけて、家庭でも出来るルセットと、そして
美味しい味を求めて止まない心、全てを教わりたいと思います。
しかしながら、と~~っても悔しいのが これまでのお教室に通えていなかった事。
長きレッスンの内容を私はそのほとんどを知らない事。
こればかりは如何ともし難いという事。
その分これからは見落としがないように吸収させていただきます!
お教室の日が早くやって来て、嬉しくて得をしたような気分になるのは何故?^^
Ⅰ.夏のカクテル「スイカ」(ノンアルコール版)
そこにはちゃんとあります、ルセットが。
しっかりと冷やしたグラスの縁には粉のように細かな塩を使って、スノースタイルです。
Ⅱ.夏のオードブル、3種
アイスバイン、鶏のささみハムも入ってハムだけでも色々、
ブリュノワーズにカットした野菜が加わった彩りと透き通ったジュレが涼やか。
ただ冷やし固めたのではこれ程に仕上がりません。
B.季節野菜のピクルス、蜂蜜の香り
其々の家庭で違うピクルスのお味も今日は魔法のお酢で絶品の仕上がりに。
野菜たちの火入れ加減こそが技で、どのお野菜もじ~っくり味わってしまいます。
C.貝類とキノコのココット、エスカルゴバター
殻の中にたっぷり詰まったサザエとキノコたち。
エスカルゴバターがきれいな緑色に仕上がるルセットは覚えましたよ。
フランスパンとの相性が良くて、パンが早めに供される理由(わけ)が分かります。
Ⅲ.フランスパン
Ⅳ.桃のスープ
『コブレットでお願いします。』 などと聞こえていました。。
Ⅴ.白身魚のポアレ、生姜風味のアサリのソース
手の込んだソースがきれいで、それ以上に美味しくてパンに付けて残さずいただきました。
あっさりした仕上がりになっているとは言っても、ソースが命のフランス料理です。
そのコク、旨み、舌触り、風味・・・尽きない美味しさです。
Ⅵ.ホワイトチョコレートのクリームブリュレ
Ⅶ.珈琲 or 紅茶
ホワイトチョコレートの入ったアパレイユは静かなコクが魅力です。
先生が何度も何度も試作を重ねたルセットの数々に、、、何度頷いたことでしょう。
***** ***** ***** *****
ルセットを手にした途端から嬉しくて心の中で手を叩いていました。
ワクワクするようなメニューが並んでいて、頭の中で一生懸命想像していました。
描けるようなルセットではないのに・・・
私なんぞ、とある日のメニューを考えるのに一年ほど前から取り掛かることにしています。
先生と云えどそれを毎月熟し続けるには相当な仕事量を要していると思えてなりません。
材料の調達までにも時間と手間をかけて、家庭でも出来るルセットと、そして
美味しい味を求めて止まない心、全てを教わりたいと思います。
しかしながら、と~~っても悔しいのが これまでのお教室に通えていなかった事。
長きレッスンの内容を私はそのほとんどを知らない事。
こればかりは如何ともし難いという事。
その分これからは見落としがないように吸収させていただきます!
by gomac_ko
| 2008-07-12 18:55
| Foods(料理系)