携帯ティッシュケース (作り方メモを追記)
2009年 08月 10日
その肌にやさしい紙質からボックスティッシュを外出時にも持ち歩きたい派です。
右側のは少々おされを意識して作りまして~、
二つ折りにして、タブをループにくぐらせてペッタンと留めます。
急を要す事態の時 (笑) には、そのくぐらせるひと手間がネックになってました。
それで、今回はシンプルに直に面ファスナーを付けるタイプ(左)に変更して作りました。
内部はほとんど変わりなく、箱から抜き取ったティッシュペーパーをそのまま入れます。
今、ちょうど良いサイズや端ミシンの有無などを探りながら使っています。 溜まり過ぎて困るほどに駅前で配られていたポケットティッシュペーパーも
近ごろではぐっと減りましたね。
表布 : YUWA
裏布 : エイティスクエア
他 : 綾テープ、面ファスナー
パターン : オリジナル
出来上がり寸法 : 13cm×24cmとして
裁断 : ↑の柄あわせ、縫い代1cmとして
柄布ポケット布=15cm×23cm+ピンタック分
〃 口布=7cm×26cm×2枚
無地表布=15cm×26cm
裏布=15cm×26cm、7cm×26cm×2枚、
タブ=4.5cm×10cm×2枚
1.タブの3方をぐるりと縫う → 表に反して端ミシンで押さえる → 面ファスナー
2.口布の表布(柄布)裏布(エイティスクエア)を合わせて綾テープor縁取りテープで始末。
3.その口布2組の両端3~4cmを縫い合わせる。
4.ポケット布(柄布)の口を綾テープで始末する。(三つ折り始末でも可)
5.ポケット布の折り曲がり位置に、12ミリあけてピンタック状に端ミシンを2本かける。
(すっきり折り曲がるように入れている。なくても構わない。)
6.ポケット布の面ファスナー付け位置の裏側に力布(2cm幅の綾テープ)
7.裏布(エイティスクエア) → 口布 → タブ(表面を上) → ポケット布(表面を下にして、
タブを置いた反対側にポケット口) → 表布(無地、表面を下)の順に重ねてる。
8.返し口を残してぐるりと縫う → 表に返す → 端ミシン → 出来上がり
右側のは少々おされを意識して作りまして~、
二つ折りにして、タブをループにくぐらせてペッタンと留めます。
急を要す事態の時 (笑) には、そのくぐらせるひと手間がネックになってました。
それで、今回はシンプルに直に面ファスナーを付けるタイプ(左)に変更して作りました。
今、ちょうど良いサイズや端ミシンの有無などを探りながら使っています。
近ごろではぐっと減りましたね。
表布 : YUWA
裏布 : エイティスクエア
他 : 綾テープ、面ファスナー
パターン : オリジナル
出来上がり寸法 : 13cm×24cmとして
裁断 : ↑の柄あわせ、縫い代1cmとして
柄布ポケット布=15cm×23cm+ピンタック分
〃 口布=7cm×26cm×2枚
無地表布=15cm×26cm
裏布=15cm×26cm、7cm×26cm×2枚、
タブ=4.5cm×10cm×2枚
1.タブの3方をぐるりと縫う → 表に反して端ミシンで押さえる → 面ファスナー
2.口布の表布(柄布)裏布(エイティスクエア)を合わせて綾テープor縁取りテープで始末。
3.その口布2組の両端3~4cmを縫い合わせる。
4.ポケット布(柄布)の口を綾テープで始末する。(三つ折り始末でも可)
5.ポケット布の折り曲がり位置に、12ミリあけてピンタック状に端ミシンを2本かける。
(すっきり折り曲がるように入れている。なくても構わない。)
6.ポケット布の面ファスナー付け位置の裏側に力布(2cm幅の綾テープ)
7.裏布(エイティスクエア) → 口布 → タブ(表面を上) → ポケット布(表面を下にして、
タブを置いた反対側にポケット口) → 表布(無地、表面を下)の順に重ねてる。
8.返し口を残してぐるりと縫う → 表に返す → 端ミシン → 出来上がり
by gomac_ko
| 2009-08-10 00:22
| Sewing、knitting(針)