マカロン・ナンシー
2006年 05月 24日
日本でよく見かけてるマカロンは
色々な色(味)がついていて、
ふっくらとして、コロンとして、
スベスベの表面をしていて、
ピエ「足」が出ていて
クリームがサンドしてある、
マカロン・パリジェンヌ
(パリジャン?)です。
今日のは、『マカロン・ナンシー』
と言って、平たい形で表面が
ひび割れています。
フランスはロレーヌ地方のナンシーに住み着いたふたりのカルメル会修道女によって伝えられたと言われています。
人々はこの2人の修道女をスール・マカロン(マカロンの修道女)と呼んで、マカロンと修道女の話は今に語り継がれています。
この話にちなんだ「スール・マカロン」という店がナンシーにあるそうです。
焼いている途中で天板の前後を入れ替えるのを忘れてしまいました。
焼き色が均一ではありませんねぇ。(>_<)ゞ
食べると、表面はカリカリッとして中はネチッとして、奥のある美味しさです。
皮付きのアーモンドパウダーを使ったためかとても香ばしくて美味しい・・・
そう、蕎麦ぼうろを思わせるような香ばしさです。
癖になるような、後を引くような美味しさの素朴なマカロンでした。(^u^)
表面のカリッと度は翌日になると弱くなって、ねっちり度が増してました。
好みの問題でしょうが、私は焼いた当日の食感の方が好きなような気がします。^^
色々な色(味)がついていて、
ふっくらとして、コロンとして、
スベスベの表面をしていて、
ピエ「足」が出ていて
クリームがサンドしてある、
マカロン・パリジェンヌ
(パリジャン?)です。
今日のは、『マカロン・ナンシー』
と言って、平たい形で表面が
ひび割れています。
フランスはロレーヌ地方のナンシーに住み着いたふたりのカルメル会修道女によって伝えられたと言われています。
人々はこの2人の修道女をスール・マカロン(マカロンの修道女)と呼んで、マカロンと修道女の話は今に語り継がれています。
この話にちなんだ「スール・マカロン」という店がナンシーにあるそうです。
焼いている途中で天板の前後を入れ替えるのを忘れてしまいました。
焼き色が均一ではありませんねぇ。(>_<)ゞ
食べると、表面はカリカリッとして中はネチッとして、奥のある美味しさです。
皮付きのアーモンドパウダーを使ったためかとても香ばしくて美味しい・・・
そう、蕎麦ぼうろを思わせるような香ばしさです。
癖になるような、後を引くような美味しさの素朴なマカロンでした。(^u^)
表面のカリッと度は翌日になると弱くなって、ねっちり度が増してました。
好みの問題でしょうが、私は焼いた当日の食感の方が好きなような気がします。^^
by gomac_ko
| 2006-05-24 21:10
| Sweets(甘いもん系)