シュークリームその2
2006年 06月 10日
ミセス3月号に詳しく載っているとの事で、さっそく図書館で借りてきました。
『ミトンズシュークリーム』
その特徴は、“カスタードクリームがとろけるというより、なめらかなのに濃厚でほっくりした食べ応え。・・
・・とろみが付く程度ではなく、その後も更に手が疲れるほど練って固くなるまで煮詰め、合わせる生クリームも分離寸に前まで固く泡立てる。”と言うものです。
短時間で一気に炊き上げるから粉臭さや粘りが出ない、と言う洋菓子研究家の説とは逆の作り方のように思えます。
何よりも生クリームをぼそぼそにまで泡立てる、には勇気が要ります。
しかし今回は、あえて挑戦となりました。(大げさです。^^)
掲載レシピとの変更点はバニラビーンズを惜しげもなく加えただけです。(単に残っていたとも言える^^;)
ミセスには詳しく載っていましたので、その通りに進めました。
作る気分になった理由のひとつには
シュー皮の水の割合にありました。
最近はパイシューのようなザクザクしたタイプが好まれているようですが
私は昔からのタイプ、卵の味のする柔らかい皮の方が好きなのです。
ザクザク皮はパイを食べれば良いのでは?などと天邪鬼虫が蠢いていました。^^;
この小嶋ルミさんのレシピは牛乳と水が半々でした。
これだ!^^♪
この点は思いついてはいたものの「ま、いいや、いつか・・・」って、試す事なく居ました。
結果はなかなか、よろしいでした。(^u^)
皮の絞り方なのか焼き上がりの形がまちまち過ぎですが、ま、良しでしょう。。。^^
カスタードクリームもパイやタルトにも応用したくなるお味でした。^^
『ミトンズシュークリーム』
その特徴は、“カスタードクリームがとろけるというより、なめらかなのに濃厚でほっくりした食べ応え。・・
・・とろみが付く程度ではなく、その後も更に手が疲れるほど練って固くなるまで煮詰め、合わせる生クリームも分離寸に前まで固く泡立てる。”と言うものです。
短時間で一気に炊き上げるから粉臭さや粘りが出ない、と言う洋菓子研究家の説とは逆の作り方のように思えます。
何よりも生クリームをぼそぼそにまで泡立てる、には勇気が要ります。
しかし今回は、あえて挑戦となりました。(大げさです。^^)
掲載レシピとの変更点はバニラビーンズを惜しげもなく加えただけです。(単に残っていたとも言える^^;)
ミセスには詳しく載っていましたので、その通りに進めました。
作る気分になった理由のひとつには
シュー皮の水の割合にありました。
最近はパイシューのようなザクザクしたタイプが好まれているようですが
私は昔からのタイプ、卵の味のする柔らかい皮の方が好きなのです。
ザクザク皮はパイを食べれば良いのでは?などと天邪鬼虫が蠢いていました。^^;
この小嶋ルミさんのレシピは牛乳と水が半々でした。
これだ!^^♪
この点は思いついてはいたものの「ま、いいや、いつか・・・」って、試す事なく居ました。
結果はなかなか、よろしいでした。(^u^)
皮の絞り方なのか焼き上がりの形がまちまち過ぎですが、ま、良しでしょう。。。^^
カスタードクリームもパイやタルトにも応用したくなるお味でした。^^
by gomac_ko
| 2006-06-10 18:32
| Sweets(甘いもん系)