かぼちゃのお菓子
2007年 09月 10日
秋な素材 “かぼちゃ” を使った今回のお菓子の講習会の講師は
イル・プルー・シュル・ラセーヌの弓田先生です。


粗く挽いたアーモンドがザクザクとして
心地よい食感です。
マカロンはホロッと軽い、歯切れの優しいルセットになっています。
この上に絞るかぼちゃのクレーム・パティスィエールはキャソナッドを使っています。
更にかぼちゃのパートゥを薄く絞ります。
そして、かぼちゃの入った生クリームを
絞り、しっかりと冷して模様を付けます。
本日のポイント=日本の“生クリームは温度管理がとても大事”
ボウルやお皿はもちろんですが、絞り袋など使う器具は全て冷蔵庫で冷しておきます。
(夏の生クリームは格別に気を遣うものですが、そこまでとは!これからはそうします。)
ほっくり温かいかぼちゃの味わいを食感の違うパーツにして
組み合わせたかぼちゃのお菓子の出来上がりです。
かぼちゃはその個体差が大きく、お菓子の仕上がりにもとても大きく影響するのものです。
さぁて、、、素材の“かぼちゃ”、
作りたい時に美味しくないかぼちゃに当たってしまうのも嫌だし、、、
かぼちゃの季節だし、、、生のかぼちゃを使いたいし、、、様子を見て。。。
■
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私、いつもキョロキョロと美味しいカボチャを求めております。
お目当てのものが見つかると早速お菓子、ですね!
引田先生の本は面白くて時々読み返しますが、フランスと日本の素材の違いを強調していますね。
このカボチャのお菓子、とても素敵な組み合わせ。味を一生懸命想像しています。
お目当てのものが見つかると早速お菓子、ですね!
引田先生の本は面白くて時々読み返しますが、フランスと日本の素材の違いを強調していますね。
このカボチャのお菓子、とても素敵な組み合わせ。味を一生懸命想像しています。
quiltさん、
美味しいかぼちゃはホコホコ、栗のよう!
今からは、その“栗”も、そーして“りんご”もシーズン突入ですねぇ♪
作りたいものがどんどん増えて、ルセットも決めて、材料も揃って、
そうした時に限って、何やらの用事が出来て・・・
作るタイミング逃しが続いてます。。。
美味しいかぼちゃはホコホコ、栗のよう!
今からは、その“栗”も、そーして“りんご”もシーズン突入ですねぇ♪
作りたいものがどんどん増えて、ルセットも決めて、材料も揃って、
そうした時に限って、何やらの用事が出来て・・・
作るタイミング逃しが続いてます。。。
by gomac_ko
| 2007-09-10 17:22
| Sweets(甘いもん系)
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Comments(2)