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フラとお菓子とお料理、ハワイアンキルト、リボンレイ、ソーイングを楽しんでいます。ワン仔はチワワのぐり。お天にはパトラ(シェルティ)ごま(ミックス)クレオ(サルーキ)がいます。 


by goma
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今年の 「アップルパイ」

いつものアップルパイに加えて
毎年どこかを少し変えた年度バージョンを焼くのも楽しいものです。
今年の 「アップルパイ」_d0016727_21422135.jpg
フレッシュなままのリンゴを山ほど積んで生地を被せて焼きました。
りんごとレモン汁、レーズンにシナモンを加えて、カソナードを40gだけ入れました。
京都「松之助」のビッグアップルパイのイメージでしょうか。。。

生のリンゴで作るアップルパイの不安 その1
加熱していくと果汁が出てくるので底生地がシナシナになってしまわないだろうか。
パイ生地はサクサクパリパリしていて欲しい、サクサクしてこそのパイ、がgoma家。
〈結果〉
底生地のリンゴに接していた側だけが湿った程度で底の外側や側面はサクサク!^^v

生のリンゴで作るアップルパイの不安 その2
カットした後も汁が出て残ったパイの底を更に湿らせるのではないだろうか。
すると底生地は内から外からのダブル果汁攻撃に遭い、クタクタになってしまわないか。
〈結果〉
汁は出たもののお皿に垂れるほどではなく、底生地の外側が湿ることはなかった!^^v

生のリンゴ焼くと焼き上がりの香りが何とも素晴らしい。
上に被せた生地や縁や側面のサクサク感で十分にパイになっている。
何と言っても季節感が味わえる。

“そのシーズンに一度は食べたいアップルパイ” の出来上がりです。(^¬^)
パイ生地の厚さはちょうど良い。
薄力粉と強力粉の割合を少し変えてみたらどうなるかな。
りんごはあと1~2mm薄くスライスした方が良いかも。
これからレシピを纏めておきま~す。^^
by gomac_ko | 2008-10-21 22:54 | Sweets(甘いもん系)